December 22 (sun)
NOTTE DE TUTTO VOL.1
> 皆様、はじめまして。この日はやんわぁりと皆さんとともに音楽で夜を楽しみたい
> と思い、「NOTTE DE TUTTO〜ノッテ・デ・トゥット みんなの夜」というイベントを
> やります。
> 素敵な歌声を夜に輝くキラ星の如く響かせる「りるび」、冬のなが〜い夜にズルル
> と吸い込まれる快感「オーギュスト」、みなさんの酒の肴になれればいいな「フラメ
> ンゴ・ギャラロー」、コタツに入って鍋を囲みながら夜を過ごす感じ「ノッテ・デ・ポット」。
> 以上のメンバーでお送りする「NOTTE DE TUTTO」、よろしければ是非遊びにいらし
> てください。
notte de pot オーギュスト フラメンゴ・ギャラロー
今夜出演するオーギュストに在籍していた大久保(Vo.Gt.)がグループ脱退後、学生時代からの友人である橋爪(Gt.)、重藤(Ba.)、貝田(Dr.)を誘い、2000年頃バンド結成。その後非常に散漫な活動(時々スタジオに入ったり入らなかったり)の後、2001年12月に西荻窪にあるターニングで初ライブ。たまに誉めてくれる方々の言葉を支えに、その後も緩やかにライブをしたり、イベントに参加したりしている。別にミーティングをして「こういうコンセプトのバンドにしよう」とかバンド内で話したりしたことがないのだが、多分ロックバンドだ。割と聴きやすいロックバンドだ。以前、90年代オルタナ、ギターポップを通過した音、というコメントをいただいたが「そうなんだ」と思った。僕等としては割とオーソドックスなロックをやっているつもりだったが、そういった皆様のコメントはありがたいので、思ったことをいろいろ教えて下さい。
よく聞かれるので、バンド名の由来について説明しようと思う。フラメンゴというのは、フラメンコとフラミンゴを足した造語。理由は特にないが、「めんご」と謝っている感じがみっともなくてよいと思った。ギャラローというのは、大久保が昔働いていた職場「阿藤ギャラリー」の先輩が電話にでるときに、ギャラリーと画廊が混同してしまったのか「阿藤ギャラローでございます」と言ってしまい、ギャラローという響きがよく、バンド名に採用。覚えにくそうなので、変えようか迷っているがどうか。
今夜はいつもよりアコースティックでブルージーな感じになると思うので、どうぞ楽しんで下さい。